道路にある♢菱形マーク二つの意味【交通標識】ドライバーの70%の人が知らなかった。

こんにちは、ジブリッシュマンブログのえいじです。

今回はよく車で走ってると道路で見かけるあれ!!!

あの道路にある♢菱形(ひし型)マークが二つです。

そこら中にいっぱいある菱形マークは道路標識だったんですね(笑)

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さてみなさんは、ご存知ですか?

私は、かれこれもう車の運転をするようになって、20年以上になります。

でも、実は私も. . . . . . .知らなかった(笑)

それに、車を運転している70パーセントのドライバーの人もこの道路の♢菱形(ひし型)マークが二つの意味を知らなかったと言うデータがあります。

つい何日か前に知って、あっそうなのっ!?と知りました(笑)

なので、みんなご存知だとは思いますが、私みたいな人もいるかもしれないので紹介していきたいと思います。

道路の菱形(ひし型)マークが2つの意味

まず結論から. . . . . 信号のない約50メートル手前と約30メートル手前に一つづつある、菱形マークは、その先に『横断歩道』があります。それに、改めて調べたら横断歩道手前30メートルは追い越し,追い抜きも禁止エリアだったのです。

ただそれだけなのですが、知らなかった(笑)

道路標識♢菱形(ひし型)マークの道路標識内容

「前方に横断歩道又は自動車横断帯あり」です。

事前に予告する意味で道路に書かれているこの菱形マーク。この先に横断歩道があります。そのため、歩行者が通る時は歩行者優先で人がいる時は、車を一時停止して歩行者を渡らせてあげなければいけません。

なので安全確認して進みましょう。

歩行者がいない時でも徐行して進みましょう。

なぜなら、白バイ(警察)が隠れている可能性があるためです。

道路標識♢菱形(ひし形)マークが2つを見ても止まらない現状

ただ、昔から日本の現状は止まる人はあまりいなく、どっちかというと歩行者が車を確認して車が先に行くのを見てから歩行者は渡るということになっているのがつい最近までの現状だそうです。

実際に信号機のない横断歩道での一時停止率は9割以上止まらないと言う調査がされているそうです。

ここ最近の警察の動き

2020年くらいになってから、警察が徹底して歩行者妨害の取り締まりするようになって、色んなところで取り締まっているのをよく見かけます。

駅周辺から、抜け道、人通りが多い横断歩道、信号がない十字路などなど、これは警察も反則金をいっぱい取れると思って、隠れて取り締まっています。

交通違反で、もし捕まったら

歩行者妨害違反で捕まったら、反則金 大型1万2000円、普通9千円、二輪7千円、原付6千円で 点数2点です。

痛いですね。

交通違反で捕まらないようにすること

①   菱形(ひし形)マークが二つを発見したらスピードを出さないようにする。

②   菱形(ひし形)マークが二つが見えたら徐行して横断歩道を走る!!!

③   人通りの多い横断歩道付近には、警察が隠れていることが多いので気をつける。

④商業施設から帰る時の出口にある横断歩道や一時停止、よく遠くから白バイがチェックしています。よく見かけますので気をつけましょう。

私が感じる交通違反について

車を運転している時に、いろいろな場所を走っていると周りの車がしっかり守っている交通違反場所は、走っているとわかります。

なので他の車を見つつ運転をしてると捕まるリスクは下げられるでしょう。

もし周りに車が走ってない所では、法定速度や一時停止、横断歩道などしっかり守りながら進みましょう。

あと他の場所でも、全然車が走ってないのに標識などがデカデカと設置してある場所など、そうゆう場所に警察は隠れてたりすることがあります。取り締まりに合わないように気をつけましょう。

まとめ

みなさん、菱形(ひし形)マークを知ってましたか?

私は、いままで菱形(ひし形)マークを知らなくても捕まった経験はありませんが、最近は本当によく歩行者横断妨害違反を取り締まっている所を見かけます。

なので、このマークを知れたことが本当に良かったなと感じます。

交通量の多い場所で交通違反をしてしまったのであれば納得できますが、全然車の走ってない所で警察が隠れて捕まると、凄いムカつきますし、怒りの矛先がないから、なおモヤモヤ感が残りストレスがたまります。

なのでそうならないようにするためには、しっかりと注意して、交通違反をしないようにしましょう。

それに、ちゃんと一時停止や歩行者妨害などでしっかりとしていない証拠を撮って置くために、ドライブレコーダーを付けておくのもいい手でではないでしょうか!!!!!

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