パーキングメーターお金を払わなくても、駐車違反にならない60分まで大丈夫【チケットは✖】

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こんにちは、ジブリッシュマンブログのえいじです。

 

今回は、パーキングメーターとパーキングチケットについて、お金を払わないと駐車違反になる?ならない?大丈夫?なのかについて説明していきます。

 

みなさんは、車でちょっと買い物しに行った時や、駐車場に停めるほどでもない程度の用事だった場合. . . . .それでも駐車場に停めてますか?

 

今は駐車違反が厳しいので、駐車場に停めるのが一番安全ですが、少しの時間でお金を払うのももったいないし、サッと終わらしてくれば大丈夫と思ってる人もいると思います。

 

でも、駐車違反が気になる. . . . . !!!

 

そんな方にぜひ読んで欲しい記事になってます。

 

この記事でわかること

路上パーキングメーターについて

路上パーキングチケットについて

駐車違反になる?ならない?

路上パーキングメーターの裏技

 

パーキングメーターお金を払わなくても駐車違反にならない60分まで大丈夫【チケットは✖】

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まず結論から言うと、路上パーキングメーターはお金を入れてないとしても、60分まで駐車違反になりません。

しかし路上パーキングチケットの場合は、チケットがフロントガラスから見えてなければ駐車違反になります。路上パーキングチケットの場合は気をつけましょう。

 

路上パーキングメーター

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まずこうゆうのが路上パーキングです。(笑)

知ってますか?知ってますよね。

東京や大都市部では色んな所に設置されている、ドライバーとしてはとてもありがたい路上パーキングになります。

 

路上パーキングでは時間と料金が違う機械があります。

料金システムはこんな感じです。

20分の機械 100円
40分の機械 200円
60分の機械 300円

駐車した時に、その路上パーキングメーターが何分停められるかを確認しましょう。

今回紹介するのは、60分機械です。

 

300円入れることによって、60分迄駐車が出来る機械になっています。60分過ぎると駐車違反になるので気をつけましょう。

 

路上パーキングには2種類ある

 

路上パーキングには、直接機械にお金を入れるタイプと紙を発行して、フロントガラスに貼り付けるタイプがあります。

この2種類があるので、もし路上パーキングエリアに停めた場合はどっちに停めているかを確認して停めましょう。

 

では一つづつ紹介していきます。

 

直接機械にお金を入れるタイプ(パーキングメーター)

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まず直接機械にお金を入れるタイプの路上パーキングメーターになります。

 

最初は新しくなった機械です。次に古い機械になります。どちらもまだいろんな場所にあります。

 

うわさ話

これは、正しいかどうかはわかりませんが、新しい機械は60分過ぎると、何処かに過ぎていると通知されグリーンマン(駐車監視員)が向かってくるという噂話を聞いたことがあります(笑)

 

たぶん噂なので、グリーンマンは向かって来ることはないでしょう。昔に20分くらいオーバーして車に戻ったことがありますが、その時にはまだ大丈夫でした。

しかし、タイミングよくグリーンマンが通ったら駐車違反を切られるので注意しましょう。

 

紙を車のフロントガラスに貼るタイプ(パーキングチケット)

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こちらは、お金を入れて紙を出し車のフロントガラスに貼るタイプの路上パーキングエリアになります。

 

お金を払わなくても大丈夫な路上パーキングは?

 

上記に2種類の路上パーキングの機械を説明しましたが、紙をフロントガラスに貼る(パーキングチケット)の方はお金を払わないと駐車違反の対象になります。

 

もう一つの機械の直接機械にお金を入れるタイプ(パーキングメーター)。

これは、お金を入れてなくても駐車違反の対象にはなりません。

 

しかし注意が必要です。お金を払わなくても駐車違反にはならないのは、その路上パーキングに停められる時間です。

 

例えば、その路上パーキングに停められる時間が60分だとしたら60分までは駐車違反になりません。60分を過ぎて路上駐車をしていると、駐車違反の対象になってしまいます。

 

ただちょうど、60分を過ぎた時にグリーンマン(駐車監視員)が来たら駐車違反の手続きをやります。5分くらいは手続きに時間がかかります。その間に車に戻れば駐車違反にはなりません。

 

グリーンマンがやること

こ時間が過ぎていることの確認

車に人が乗っているかの確認

タブレットみたいな機械で車の情報を登録

最後にフロントガラスに駐車違反のシールを貼る

 

車に戻ってきたらグリーンマンに一言いえば、グリーンマンは作業を停めてどっかに行ってしまうので、終わりになります。

シールを貼られる前なら駐車違反のならないので安心してください!!!

 

路上パーキング・メーターの裏ワザ

 

駐車してから何分でもいいのですが、最高59分まで枠から1回出して、機械の表示時間が0になるのを確認してから、また枠にいれます。

 

そうゆう風にすればまた1時間お金を入れなかったとしても車を停めることができます。

面倒ですが、1時間に1回戻って来て枠から出し入れすれば、永遠に停めることができます。

 

でも注意がもう一つ、そのパーキングメーターで停められる機械の供用時間です。その時間が、8:00 – 20:00までなら上記に書いた方法でお金を入れなかったとしても停められます。

 

しかし供用時間が過ぎてしまい、その場所が駐車禁止のエリアだと、駐車違反になってしまうので気をつけましょう。

 

でも、その場所が駐車禁止エリアではなければ、停めていても大丈夫です。

 

改めて説明
  • フロントガラスに貼る路上パーキングは無料で停められない。
  • 直接お金を入れる機械は60分無料(お金を入れなくても)
  • 60分を過ぎると駐車違反になります。
  • 枠から出して、表示時間が0を確認してからまた枠に入れれば、また60分無料。
  • 機械の供用時間に注意。

 

貨物専用

よく枠に貨物専用と書いてあったり、書いてなかったりの路上パーキングがあります。

 

貨物専用だからと言って、他と違うかと言うと何も変わりありません。

 

なので、停めたとしても何の問題もありません。

気にせずに停めても平気です。

 

警視庁ホームページで路上パーキングについて

無料と言われたけど、本当に大丈夫?って人に!!!

無料とは書いてませんが、警視庁のホームページに書いてあることについて説明いたします。

 

パーキング・メーター

 

パーキング・メーターを使用するとき

1.枠に収まるように正しく駐車してください

「0分」表示を確認してから駐車してください。

大きな車両が2枠同時に使用することはできません。

 

2.パーキング・メーターが感知を開始したら、手数料を入れてください

駐車したら先に払います。後払いではありません。

100円硬貨のみ使用できます。

 

3.制限時間内に車両を移動させてください

延長できません。

制限時間を過ぎると駐車違反になります。

 

2番に駐車したら先に払います。後払いではありません。と書いてありますが、先にお金を入れないと駐車違反になりますとは書いてません。

 

例えば、駐車したのに100円硬貨を持ってなかったら、何処かで両替しないといけません。そうなると、先に払いたくても払えません。

なので、任意的に払ってくれる方は先にお願いしますって感じです。

 

3番に制限時間を過ぎると駐車違反になります。と書いてあるように、制限時間が過ぎてしまったら駐車違反になりますよってことです。

なので、制限時間が過ぎていなければ、駐車違反ではないということです。

 

実際に私は、毎日グリーンマンが時間超過のランプがついていなければ、取り締まりもしませんし、もしお金を入れてなくて未納のランプがついていたとしても、歩いて行ってしまう光景を見ています。なので、60分パーキングなら60分間は無料と言うわけです。

 

パーキングチケット 

 

パーキング・チケットを使用するとき

1.枠に収まるように正しく駐車してください

大きな車両が2枠同時に使用することはできません。

 

2.歩道に設置してあるチケット発給設備で、チケットの発給を受けてください

駐車したら先にチケットの発給を受けてください。後払いではありません。

チケットの一部は領収書になっています。

 

3.車両に戻り、車内の前方の見やすい位置にチケットを掲示してください

掲示をしないと駐車違反になります。

 

4.制限時間内に車両を移動させてください

延長できません。

制限時間を過ぎると駐車違反になります。

 

3番に注目すると、車の前方の見やすい位置にチケットを提示していなければ、駐車違反になります。と書いてあります。なのでパーキングチケットの機械は無料で停めることはできません。

 

こちらも実際にグリーンマンを見ていると車のフロントガラスを覗き込んでチケットがあるかどうかを確認していました。なので、パーキングチケットのエリアは無料で停めることができません。

 

気をつけましょう。

 

駐車している時になにか車にされないように、ドライブレコーダーで録画しておくと安心でオススメです。

 

 

まとめ

今回の路上パーキングのお話はいかがでしたでしょうか?

 

60分過ぎてしまうと駐車違反になってしまいますが、うまく利用すれば 駐車違反にならずに駐車できる、ドライバーにとってはかなりありがたいシステムです。

 

これから、このパーキングメーターのシステムも変わってしまったら、無料で停めることができなくなってしまうかもしれませんが、いまの所、変わることはないでしょう。

 

警察も路上監視員がいることによって、駐車違反に対してあまり熱心になって取締をやってないため、いろんなドライバーがこの裏技的なことをやってるのを見ます。

 

ただ、マナーやモラルを守る意味ではしっかりとお金を入れるということは正しいことだと思います。

 

最後にどんだけ路上パーキングエリアの時間が超過していようが、車の中に乗ってさえすれば、駐車違反にはなりませんの安心してください。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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